ソニー 『wena 3』は、アナログ時計ユーザー歓喜のスマートウォッチだった【今日のライフハックツール】
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実際に購入して、想像していた印象は確信に。アナログ時計が好きな筆者にとって、ソニー(SONY)『wena 3』は、ほかのスマートウォッチには代えがたいアイテムでした。ソニー 『wena 3』は、アナログ時計ユーザー歓喜のスマートウォッチだった【今日のライフハックツール】今までずっと、アナログ時計っぽいルックスのスマートウォッチを選んできた私が、ついに入手したソニーらしさ満点のガジェット。さっそくレビューしていきたいと思います。ソニー ウェナ SONY wena スマートウォッチ 電子マネー Suica Alexa搭載 活動量計 iOS/Android対応 wena 3 leather Premium Black WNW-C21A/B35,200Amazonで見る
高級時計じゃなくたっていい
ところで、この裏方として働くバックル型スマートウォッチと組み合わせるのは、それなりに高価で骨董価値のある機械式時計であるべきだと思いますか?もちろん、そんなことはありませんよね。デザインが好みで衝動買いしたような、無名ブランドの安いクオーツ時計をセットするのだって全然アリ。画像の腕時計は、私がスマートウォッチを使うようになってから引き出しの中に眠らせていました。腕に着けることがなくなっても電池が切れたら交換し、たまに手に取ったりしていた思い出の1本。それがスマートウォッチとして復活したので、個人的にはこの時点ですでに感涙モノなんですね。いろんな時計に合わせられる3種のラインナップ私は革製のバンドを採用したleather(レザー)を購入しましたが、wena 3にはバンドの材質によって、ほかにmetal(メタル)、rubber(ラバー)のラインナップもあります。それぞれ、必要に応じてSONYが用意しているオプションパーツを組み合わせてセットする仕組みになっていますよ。ちなみに、スウォッチ、G-SHOCKなど、独自規格のラグ(バンドの接続部分)を採用している場合は、一般的なラグに変換するアタッチメントを別途用意する必要がありますので、ご注意ください。
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