【速報】ワークマンからキャンプグッズが登場!! 驚異の価格&詳細【アイテム10選】
配信
18コメント18件耐久撥水加工のダウンシュラフ7800円ほか
【速報】ワークマンからキャンプグッズが登場!! 驚異の価格&詳細【アイテム10選】
テント、シュラフなどをはじめとしたキャンプグッズに本格参入だ! 溶接用の作業着が焚き火の際に使えるとSNSで話題となり、アウトドアウエアにも注力するようになったワークマン。今年に入ってからアルミテーブルやコンパクトローチェア、メスティンなどを販売してきたが、ついに来春、本格的にオリジナルのキャンプグッズを大量リリースする。価格や詳細が発表されたのでここに紹介しよう。【写真ギャラリー】ワークマンのテントほかキャンプグッズを写真で見る
テントはSG基準に準拠、ウエアで培った加工技術を惜しみなく盛り込む
ライダーの間では、特にレインスーツや防寒ウエアの評価が高いワークマン。最近では作業服よりもアウトドアウエアメーカーとしての認知度が高まっている印象だ。そんなワークマン、今年の春ごろからキャンプ向けのアルミテーブルやコンパクトローチェア、メスティンなどを販売しており、コロナ禍によるアウトドアグッズ需要の追い風もあって、入荷してもすぐに売り切れるという品薄状態が続いている。そんな中、同社は9月30日に東京プリンスホテルで開催された過酷ファッションショーにおいて、来春からキャンプグッズを本格的にリリースすることを表明した。その数なんと100種類以上! しかも、我々ライダーにとってうれしいのは、その中にバイクで運びやすいサイズのキャンプツーリング向けテントが含まれていたことだ。第1弾として発表されたテントのバリエーションは5種類で、最も安価なモデルはなんと4900円。しかも、ヘルメットなどの安全基準でお馴染みのSG基準に準拠しており、初めて買う人にとっては安心感が高い。
【テント】FTE01 BASICドームテント[4900円]
テントのラインナップで最も買いやすい値段に設定されているのがこのBASICドームテントだ。設営しやすいダブルウォールのドーム型で、カラーバリエーションはなんと6種類。長辺側に出入り口があり、うれしいことにキャノピー用のポールまで付属する。格安のテントではフロアにブルーシートのようなPEが使われることが多いが、こちらは上位モデルと同等の210Dポリエステルオックス(PU防水)を採用。ベンチレーションや2WAYメッシュゲート、収納ポケット、天井フック、天井メッシュシートなど、基本的な装備はほぼ全て揃っており、他の格安テントとは一線を画す。――エントリーモデルに位置付けられるが、生地に妥協しないところにワークマンらしさが。――天井には収納メッシュシートやベンチレーション、フックなどを装備して利便性を追求。カラー■コヨーテ×ブラウン、キャメル、グリーン、レッド、ネイビー、迷彩 素材■フライシート:75Dポリエステルタフタ(PU防水) インナー:75Dポリエステルタフタ フロアシート:210Dポリエステルオックス(PU防水) メインポール:グラスファイバー約φ7.9mm 商品特徴■付属品:キャノピーポール(グラスファイバー約φ16mm×長さ約86cm)、ペグ、ロープ、収納袋 耐水圧:フライシート(約3000mm)、フロアシート(約3000mm) 使用時サイズ:約210×101×90(h)cm 収納時サイズ:約φ13×56cm 重量:約2.45kg SG基準対応
次ページは:【テント】FTE02 ミシックドームテントAG[7800円]/FTE03 ミシックドームテントFT[8800円]1/5ページ
最終更新:WEBヤングマシン