価格.com - OPPO、睡眠モニタリングを搭載したスマートウォッチ「OPPO Watch Free」

オウガ・ジャパンは、「OPPO」ブランドより、スマートウォッチ「OPPO Watch Free」を発表。12月3日15時よりAmazon、OPPO公式楽天市場店、OPPO公式PayPayモール店にて予約受付を開始し、12月10日より販売を開始する。

健康管理機能として、睡眠モニタリング機能を搭載したスマートウォッチ。睡眠モニタリング機能は、専用の健康管理アプリ「HeyTap Health」と接続することで、就寝前・睡眠中・起床後の3段階で睡眠をサポートするという。

就寝前は設定の時間に通知をするほか、夜遅くなった場合には就寝をうながすリマインダーの設定も可能。睡眠中は、心拍数、レム睡眠をモニタリングするほか、いびきモニタリング（iOS非対応）とリアルタイム血中酸素レベル測定機能を搭載した。

また、画面は約1.64型有機ELディスプレイを採用し、最大108文字の表示が可能。文字盤は40種類以上を用意し、手持ちの写真を文字盤に設定したり、ライトペイント機能（iOS非対応）でオリジナルの文字盤をデザインしたりすることも可能だ。

さらに、スマートフォンでその日の服装を撮影すると、AIが文字盤のパターンを自動生成する「AIコーディネート」機能も搭載した。

このほか、ランニング、ヨガ、サイクリングなど、ベーシックなスポーツモードを含む、100種類以上のワークアウトに対応。ランニング、ウォーキング、ローイングマシン、エリプティカルと4種類は自動認識に対応する。ガイダンスにしたがって簡単なストレッチを行う「5分間ストレッチ」も採用した。

主な仕様は、ディスプレイが約1.64型有機EL（280×456ドット、326ppi）、充電時間が約75分、バッテリー駆動時間が最長14日間。シリコンストラップを装備する。

本体サイズは約46（幅）×29.7（高さ）×10.6（奥行）mm、重量は約20.9g（ストラップを含む約32.6g）。ボディカラーはブラック、バニラ。

価格は9,980円。

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