沿って, smartwatches 02/04/2023

SMBCモビットの審査に通るには?基準や難易度を徹底調査

「SMBCモビット」は「WEB完結申込」や「スマホATM取引」など、利便性の高いサービスを提供する消費者金融カードローンです。「SMBCモビット」を利用するにあたり、審査の難易度が気になる方も少なくないでしょう。そこでこの記事では、カードローンの審査基準や融資までの流れ、「SMBCモビット」ならではの特徴をご紹介します。

目次

  1. 「SMBCモビット」の審査難易度は?
    1. 他社との新規成約率を比較
    2. 2017年の名称変更で新規顧客の獲得に積極的
    3. 「最短即日融資可能=審査が甘い」わけではない
    4. 金利の高さと審査の難易度は無関係
  2. 「SMBCモビット」の審査基準を「申込対象者」から事前にチェック
    1. 年齢制限は20~69歳まで!趣味や旅行で急な出費があっても安心
    2. 継続して安定した収入がある方なら申込可能
    3. 他社での借入がある場合でも融資可能
  3. 「SMBCモビット」の審査に落ちる理由とは?
    1. 収入源が年金や生活保護のみである
    2. 未成年である
    3. 他社で3件以上借入がある
    4. 過去に延滞など金融事故を起こしたことがある
    5. 両親のどちらかがすでに融資を受けている
    6. 申込内容が事実と異なっている
  4. 「SMBCモビット」を利用する4つのメリット
    1. スマートフォンで簡単!WEB完結なら電話連絡なし
    2. 「郵送物なし」を選択して家族に知られずに借入できる
    3. 急な誘いにも対応可能!審査時間が早く即日融資OK
    4. 借入限度額は800万円まででゆとりあり
  5. 「SMBCモビット」を利用するデメリット
    1. 他社と異なり無利息期間がない
    2. 三井住友銀行以外の提携ATM以外で手数料がかかる
  6. 「SMBCモビット」の審査に通るためのコツを伝授
    1. 公共料金の支払いや他社借入の返済を滞りなく行う
    2. 同時に複数のカードローンに申し込まない
    3. 収入証明書類を提出しておく
    4. 借入希望額は少なめに設定する
    5. 個人情報は事実にもとづき正しく入力する
    6. クレジットカードやローンの滞納に注意する
  7. 「SMBCモビット」の審査方法
    1. 簡易審査は10秒!その場でわかるから忙しい方も使いやすい
    2. 本審査では本人確認書類が必要!「WEB完結申込」なら電話連絡なし
    3. 「カード申込」の場合は電話による在籍確認が行われる
    4. 「WEB完結申込」で電話確認がある場合とは?
  8. 「SMBCモビット」の申し込みから返済までの流れ
    1. 申し込みに必要な書類とは?
    2. 申し込みから入会までの流れ
    3. 借入・返済できる場所は?
    4. 家族や職場に知られないようにするための注意点
  9. 「SMBCモビット」の審査や融資までにどれくらいかかる?
    1. 審査は最短30分!すぐに資金が必要な方にピッタリ
    2. 「SMBCモビット」の審査結果の通知方法
    3. 土日祝日も審査対応!休日に家族で出かけるときにも重宝
    4. 審査結果が届かない場合に考えられる理由とは
    5. 融資までの時間はどれくらい?
  10. 「SMBCモビット」の審査を通過した方と落ちた方の口コミ
    1. 審査に通過した方の口コミ
    2. 審査に落ちた方の口コミ
  11. 誰にも知られずにカードローンを利用したい方は「SMBCモビット」がおすすめ!
  12. SMBCモビットに関するよくある質問

「SMBCモビット」の審査難易度は?

そもそも「SMBCモビット」に審査があるのはなぜ?

「SMBCモビット」に限らずカードローンには必ず審査があります。カードローンの審査は、申込者が本人であるかを確認し、詐欺などの犯罪を防止するための大切なステップです。また過剰融資や多重債務による負担から利用者を守るため、「総量規制」に則り返済能力があるかを判断します。

「SMBCモビット」に申し込む際も、他のカードローンと同様に審査があります。審査に関して「甘い」「厳しい」などといわれることがありますが、実際はどうなのでしょうか。ここでは「SMBCモビット」の気になる審査難易度について解説します。

大手消費者金融会社は公式サイトに「月次データ」を掲載し、その中で新規成約率も発表しています。「SMBCモビット」では新規成約数を公式に発表していませんが、親会社である「SMBCコンシューマーファイナンス」の審査通過率を参考基準として、他社の新規成約率と比較してみましょう。

カードローン会社月次データ詳細新規成約率(平均)
SMBCモビット(SMBCコンシューマーファイナンス)2021年4月37.6%/5月37.3%/6月39.3%/7月38.5%/8月39.9%/9月39.6%38.7%
アコム2021年4月41.2%/5月42.6%/6月42.4%/7月41.5%/8月42.6%/9月41.9%42.0%
アイフル2021年4月37.5%/5月37.0%/6月35.8%/7月34.8%/8月33.9%/9月33.0%35.2%
レイクALSA2021年4~6月36.0%/7~9月35.2%35.6%

参考:SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標参考:アコム マンスリーレポート 2021年9月末/アコム マンスリーレポート 2021年11月末参考:アイフル 月次データ 2022年3月期参考:新生銀行グループ「決算・ビジネスハイライト2021年度第2四半期決算」

上図のように、「SMBCモビット」の新規成約率(参考値)を他の大手消費者金融カードローンと比較すると、老舗のアコムに次いで審査に通過しやすいことがわかります。

カードローン会社は金融庁の監視下で営業を行っており、「貸金業法」に違反すると業務停止命令を受けることがあります。例えば、2006年に「アコム」は金融庁の立ち入り検査を受け、「アイフル」には業務停止命令が出されました。

これらは悪質な取り立て行為が問題となったケースですが、根底には「過剰融資」や「多重債務」なども関係しており、問題の根本的解決にはカードローンの審査時に申込者の借入状況や返済能力を適正に判断することが求められます。業務停止命令を受けた会社は審査に関しても金融庁から厳しく監視されるので、審査難易度に影響すると考えられます。

この点「SMBCモビット」は業務停止命令を受けたことがないカードローンで、他社と比較して融資に積極的であることが期待できるでしょう。

SMBCモビットのお申し込みはこちら(画像:SMBCモビットより引用)

「SMBCモビット」は、2017年に名称を変更した比較的新しいカードローンです。

一般的に新規参入または社名変更をすると、知名度の高い老舗に対抗するため新規顧客獲得が重要な課題となります。「SMBCモビット」はそれ以前にも「モビット」として営業していましたが、名称変更により心機一転さらなる新規顧客の獲得に積極的に取り組むことが考えられます。

実際、名称変更後も「WEB完結」「スマホATM取引」「Tポイントサービス」など、革新的で魅力的なサービスを提供してきました。このように新規顧客の獲得に積極的なカードローンでは、審査に通る確率が高くなると期待できます。

「SMBCモビット」の特徴に、融資スピードが「最短即日」であることが挙げられます(※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱い)。最短10秒で簡易審査の結果が申込画面に表示され、本審査終了も最短30分です。ただし「最短即日融資可能=審査が甘い」わけではありません。

「即日融資可能だから審査に手を抜いている」または「他社と異なり簡易的な審査で済ませている」わけではないのです。「SMBCモビット」でも他社同様、申込者の属性や信用情報を確認し、返済能力の有無を適正に判断しています。

申込者の勤務先や年収、雇用形態など個人情報のことです。家族構成や自宅が持ち家か賃貸かなどの情報も含まれます。

クレジットやローンの利用履歴のことです。申込履歴や契約内容、返済状況など申込者の「信用力」の判断要素となる情報が「信用情報機関」に記録されています。

「SMBCモビット」の簡易審査は最短10秒、本審査も最短30分で行われます。審査が早い理由は、独自の「自動与信審査システム(スコアリングシステム)」を採用しているからです。これはコンピューターによる自動システムで、申込者の入力データを点数化することで時間短縮が可能になりました。

「アイフル」や「アコム」など、審査時間が最短30分程度の消費者金融会社はいくつかありますが、いずれも同様の「自動与信審査システム」を採用しているため審査スピードを短縮できています。

なお「SMBCモビット」では、WEB完結を利用すれば「電話確認なし」とされていますが、これは在籍確認を行わないという意味ではありません。在籍の確認は書類で行いますが、申込内容などについて電話で確認されるケースはあります。審査を最短時間で完了させるには、申し込み時の必要事項を正確に入力し必要書類を不備なく揃えることが大切です。

銀行カードローンと消費者金融カードローンを比較する際に、「金利の低い銀行カードローンは審査が厳しい」と考える方は少なくありません。確かに低金利のカードローンでは、金融機関が収益を得るために申込者の返済能力をしっかり審査する必要があるでしょう。また借入金額が大きくなるほど金利は低くなるため、低金利のカードローンでは年収や勤続年数などの審査基準が高くなると考えられます。

ただし「金利の高い消費者金融カードローンの審査は甘い」と安易に考えるべきではありません。カードローンの審査はいずれも「貸金業法」にもとづいて行われます。金利の高さと審査の難易度はほぼ無関係と考えましょう。

「SMBCモビット」の審査基準を「申込対象者」から事前にチェック

「SMBCモビット」の審査で見られるポイントを知りたい。

公式サイトの「お申込いただける方」から、審査で見られるポイントを知ることは可能です。主なポイントには年齢制限、収入の有無、他社での借入などが挙げられます。

(画像:SMBCモビット「お申込いただける方」より引用)

カードローン全般の審査基準に加えて、カードローン会社ごとに定められた独自の審査基準もあります。ここでは公式サイトの「お申込いただける方」から、申込基準を事前にチェックしましょう。

「SMBCモビット」に申し込めるのは、「年齢満20歳以上69歳以下」の方です。社会経験が少なく知識や判断能力が乏しいとみなされる未成年は、「未成年者取消権」により守られています。これは、親権者の同意なしに結んだ契約を取り消せる法律のことです。これにより、ほとんどのカードローンでは年齢制限が20歳以上になっています。

また高齢者になると離職率が高くなることもあり、「SMBCモビット」で申し込めるのは69歳以下と定められています。他の銀行カードローンと比較すると、楽天銀行スーパーローンの62歳以下をはじめ65歳以下に設定されているケースが多いようです。その点「SMBCモビット」は申込対象が69歳までであるため、定年後の趣味や旅行などで急な出費がある場合でも安心して利用できるカードローンといえるでしょう。

「SMBCモビット」の申込対象は「安定した定期収入のある方」です。これには正社員だけでなく、アルバイト・パート、派遣社員や自営業の方も含まれます。

審査基準のポイントとなるのは、必ずしも正社員であるかどうかではありません。重要なのは継続的に安定した収入があることで、雇用形態や収入の額は指定されていません。例えば、入社1年目の正社員よりも勤続5年のアルバイトのほうが「安定した定期収入のある方」と判断される可能性は高いと考えられます。

専業主婦/夫でも、パートなどで安定した収入がある場合は申し込み可能です。

配偶者の扶養に入る主婦でも、パートやアルバイトで定期収入があり返済能力があると判断されれば審査に通る場合があります。本人名義で契約できるため、配偶者へのサプライズプレゼントのためにお金を借りたい場合も、申し込み時に知られることなく安心です。ただし、収入に関する基準を満たさないなどの理由で難しい場合もあります。

「SMBCモビット」の貸付条件に勤務日数は含まれていません。それで、「アルバイトをはじめたばかりだから勤務日数が少ない」「転職したばかり」などの方も申し込み可能です。ただし安定した定期収入があることは勤続年数で示せるという観点から考えれば、転職を考えている場合は転職直後ではなく、転職前に申し込むほうが通りやすいでしょう。

また、年収額によっては希望通りの借入金額にならないケースもあるため注意が必要です。年収額が低くて心配な場合は、借入希望額を下げて申し込むとよいでしょう。契約後に借入し、返済をきちんと行ってから改めて借入金額の増額を申し込めます。

カードローンに申し込む際は、他社での借入金額も申告する必要があります。実際「SMBCモビット」の「お借入れ診断」でも、「生年月日」「税込年収」「現在他社借入金額」が入力必要事項です。しかし、他社での借入があると融資不可になるわけではありません。SMBCモビットでは、他社での借入がある場合でも融資可能です。

ただし、他社での借入金額が多いと審査に通らない場合があるため注意が必要です。これには、過度の借入を防止するための「総量規制」と呼ばれる法律が関係しています。

「SMBCモビット」では他社での借入がある場合も融資可能ですが、「総量規制」に注意する必要はあります。

貸金業者に対して年収の3分の1を超える貸付を禁止する法律です。返済能力を超える貸付は禁止されており、これを判断するための基準として定められています。

貸金業者からの借入が年収の3分の1を超えている場合は、総量規制により審査に通らないため注意が必要です。カードローンに申しむ際は、他社からの借入総額を確認するようにしましょう。総量規制に抵触する場合は、総量規制対象外の「おまとめローン」や、銀行カードローンなどを検討できるでしょう。

SMBCモビットのお申し込みはこちら

住宅ローンや自動車ローンは総量規制に適用されないため、他社の借入総額には含まれません。

クレジットカードの場合、キャッシング枠は総量規制の対象ですがショッピング枠は総量規制対象外です。他社からの借入がある場合、総量規制についての理解を深め、抵触していないか確認してから申し込むようにしましょう。

「SMBCモビット」の審査に落ちる理由とは?

「SMBCモビット」の審査に落ちたのはなぜ?

「SMBCモビット」の審査に落ちた場合、申込対象に記載されている条件をクリアしていない可能性があります。また他社での借入件数が多かったり信用情報に問題があったりして、返済能力がないと判断されたとも考えられます。

「SMBCモビット」の審査に落ちる方も一定数います。理由が具体的に説明されることはありませんが、落ちる方の傾向から理由を推測することは可能です。ここでは、「SMBCモビット」の審査に落ちる理由を大きく分けて6つ解説します。

年金および生活保護受給者は安定した収入があるとみなされず、カードローンの審査に落ちると考えられます。特に年金受給者に関してはカードローン会社の公式サイトで、「年金のみの場合は契約不可」とされていることがあります。

「SMBCモビット」の公式サイトには年金や生活保護に関して明記されていませんが、上記からアルバイトやパートなどによる安定収入が必要であることがわかるでしょう。

未成年者も申込対象から外れているため審査に通りません。改正民法の施行により2022年4月より成人年齢が18歳以上になりますが、以前として消費者金融の申込対象は「満20歳以上」となっており、18〜19歳は申し込めないため注意が必要です。

なお民法改正により、18〜19歳の方は「未成年者取消権」を行使できなくなるため、消費者被害の拡大が懸念されています。2022年1月の時点で、大手銀行は親の同意がなくてもカードローンを利用できる緩和策を見送るようです。

他社で3件以上借入がある場合も、審査に通らない可能性が高くなるため注意が必要です。申し込み時の入力事項に借入状況も含まれていて、他社借入が複数あると返済に苦しむ多重債務者であるとみなされます。返済能力が疑われるとカードローンの審査には通りません。

他社で3件以上借入がある場合は、複数社からの借入を1本化して完済することを目的とする借り換え専用ローンに申し込むとよいでしょう。借り換え専用ローンは総量規制の対象外でもあるため、返済の負担を大幅に軽減できるメリットがあります。

過去に延滞など金融事故を起こしたことのある方は、審査で不利になります。金融事故とは、返済の延滞・踏み倒し・債務整理・自己破産などで債務不履行になった状態のことです。カードローンの審査では信用情報機関への照会が行われ、過去に起こした金融事故の記録がチェックされます。例えばカードローンの延滞をした場合その記録は5年間残り、その間に新たな契約を結ぶことは困難です。

またSMBCグループの会社で返済の遅延や踏み倒しを行った記録がある場合、グループ内で情報が共有されるため、新たな契約を結べる可能性は極めて低くなると考えられます。この場合は、SMBCグループ以外の消費者金融会社に申し込むとよいでしょう。

金融事故は審査で不利になりますが、完済していれば優良顧客とみなされて審査で有利になる場合があります。特に同じグループ系列会社の場合は、完済の記録が有利に働くケースが考えられます。例えば、SMBCグループの「プロミス」で完済している方はグループ内で記録が共有され、「SMBCモビット」でも返済能力があるとみなされるでしょう。

ただしグループ内外を問わずに返済の遅延があった場合は信用情報機関に5年間記録が残るため、審査で不利になってしまいます。この点も踏まえて、返済期日をきちんと守ることは非常に重要なポイントです。

カードローンの審査では家族構成も申込者の属性に含まれ、各社独自の基準でスコアが付けられます。「SMBCモビット」でも家族構成は審査でチェックされているため、両親の借入状況も確認してから申し込むようにしましょう。

両親のどちらかがすでに融資を受けている場合、審査に通らない可能性があります。「貸金業法」では、顧客の返済能力を超える貸付を禁止しているからです。それで、両親のどちらかが高額な融資を受けている場合や、返済の遅延などトラブルを抱えているケースでは、審査で不利になる可能性も考えられます。

カードローンの申し込みで虚偽の申告を行うのは厳禁です。申込内容が事実と異なっている場合は、記入ミスだとしても虚偽の申告とみなされ審査に通りません。審査の段階で、本人確認書類や信用情報機関への照会により申込内容の信ぴょう性がチェックされます。

「SMBCモビット」で申し込みをする際は、個人情報の正誤を確かめつつ慎重に入力するようにしましょう。特に引っ越しなどで住所変更があった場合、運転免許証の住所欄が更新されていないケースがあります。運転免許証は本人確認書類で提出することが多いため、住所変更を忘れずに行うことは大切です。

「SMBCモビット」を利用する4つのメリット

「SMBCモビット」を利用するメリットを知りたい。

「SMBCモビット」には、WEB完結にすると電話連絡なしで申し込み手続きを進められるメリットがあります。「郵送物なし」を選択できる、審査と融資のスピードが早い、借入限度額は800万円まででゆとりがある、などもメリットとして挙げられます。

(画像:SMBCモビット「事業紹介」より引用)

「SMBCモビット」は利便性の高いサービスに定評があり、「電話連絡なし」「郵送物なし」「即日融資対応」「借入限度額800万円まで」など、利用者にとって多くのメリットがあります。ここでは「SMBCモビット」のメリットを大きく4つに分けて解説します。

「SMBCモビット」には、申し込みから融資までインターネットで行える「WEB完結」のメリットがあります。審査に必要な在籍確認も、電話確認ではなく基本的に必要書類の提出で行うため、カードローンの利用を職場の同僚に知られる心配はありません。必要書類の提出はスマートフォンやパソコンを使ってアップロードするだけで、煩わしい手続きをスマートにでき便利です。

「電話連絡なし」を明言しているカードローンはたいへん珍しく、何らかの理由で誰にも知られずにお金を借りたい方にピッタリだといえるでしょう。ただし申込内容を電話で確認しなければならないケースもなくはないため、申し込み後にコールセンターへ電話してオペレーターに相談しておくと安心です。

「SMBCモビット」では、「WEB完結」の場合「郵送物なし」を選択できます。通常の申し込みではカードローン会社から入会申込書が送付され、必要項目を記入し必要書類と一緒に返送します。郵送物が自宅に送付されると家族や同居人に消費者金融の利用が知られるリスクがあり、それを避けたいと願う方は少なくありません。

この点「SMBCモビット」の「WEB完結」は、手続きをすべてインターネット上で行い郵送物なしで完了できます。カードの発行もなく、入会完了のメール到着後すぐにスマートフォンを使って利用を開始できますのでたいへん便利です。

なお、郵送や電話による通常の申し込み手続きでは「SMBCモビット」から必要書類が送付されますが、「MCセンター」名での送付となります。「SMBCモビット」の名ではないため、消費者金融だと気づかれるリスクは低いと考える方もいます。

「SMBCモビット」には、急ぎでお金が必要な場合も最短即日融資が可能なメリットもあります(※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱い)。独自のスコアリングシステムを採用し、審査スピードにこだわった対応をしているためです。また申し込み後にコールセンターへ電話すると、すぐに審査を開始してくれて安心です。

「急な飲み会の誘いがあって夜までにお金が必要」「光熱費の支払いを忘れてた」「外出先で急にお金が必要になった」など緊急でお金を用意しなければならないシーンでも、「SMBCモビット」なら安心して利用できるでしょう。

「SMBCモビット」の借入限度額は800万円までで、業界トップクラスであるのもメリットです。借入限度額を他社と比較すると以下の通りです。

SMBCモビットの審査に通るには?基準や難易度を徹底調査

カードローン名借入限度額(最高)
SMBCモビット800万円
アコム800万円
アイフル800万円
プロミス500万円
レイクALSA500万円

参考:mobit.ne.jp参考:acom.co.jp参考:aiful.co.jp参考:promise.co.jp参考:lakealsa.com

借入限度額は申込者ごとに設定されるため、必ずしも最高額の800万円になるわけではありません。しかし契約後に増額申請をして、利用可能枠を増やすことは可能です。借入限度額が高く設定されると金利面で有利になったり、いつでも急な出費に備えられたりするメリットにつながります。追加融資が必要な場合に、利用可能枠のゆとりがあると安心です。

SMBCモビットのお申し込みはこちら

「SMBCモビット」を利用するデメリット

「SMBCモビット」を利用するデメリットも知りたい。

はじめての利用で無利息期間を設定するカードローンもありますが、「SMBCモビット」では無利息期間はありません。また、提携ATMで取引すると手数料が発生するケースがあるのもデメリットです。

どのカードローンにもデメリットがあり、契約後に後悔しないために事前に知っておくことは重要です。ここでは「SMBCモビット」のデメリットを2つ解説します。

「SMBCモビット」は、はじめて利用する場合でも無利息期間がありません。他社では30日程度の無利息期間を設定しているため、デメリットに感じる方もいるでしょう。

カードローン名無利息期間
SMBCモビットなし
アコム30日間
アイフル30日間
プロミス30日間
レイクALSA・30日間・60日間(WEB申込限定)・180日間(5万円まで)

参考:mobit.ne.jp参考:acom.co.jp参考:aiful.co.jp参考:promise.co.jp参考:lakealsa.com

大手消費者金融のほとんどは、はじめての利用者に対して30日間の無利息期間を設けています。「レイクALSA」の場合は借入金額に応じて無利息期間が選択でき、金利を抑えてお金が借りられるメリットがあります。これに対し「SMBCモビット」は、無利息期間がありません。

ただし無利息期間が終了するとどの消費者金融でも利息が発生するため、借入期間が長期に渡る場合はSMBCモビットで借入をしたとしてもそれほど大きなデメリットとはならないと考えられます。

「SMBCモビット」を利用するデメリットには、三井住友銀行以外の提携ATMの利用には手数料がかかることも挙げられます。モビットカードによる入金・出金は、近くの銀行やコンビニなどの提携ATMを使って手軽に行えるメリットがありますが、以下の手数料が発生します。

・取引額が1万円以下:110円・取引額が1万円超え:220円

手数料を無料にしたい場合は三井住友銀行のATMを使うようにしましょう。また返済を口座振替にすると、手数料負担なしで返済手続きが可能です。

「SMBCモビット」の審査に通るためのコツを伝授

「SMBCモビット」の審査に通るには何をするとよい?

カードローンでは具体的な審査基準が公開されることはありません。ただし、審査に通過するためのコツがあり、できる限りの準備をして臨むなら審査に通過する可能性が高くなると考えられます。審査に通るためのコツには、公共料金の支払いや他社借入の返済を滞りなく行うことや、同時に複数のカードローンに申し込まないことなどが挙げられます。

「SMBCモビット」の審査に必ず通る方法はありませんが、少しでも可能性を高くするために実践できるコツはいくつかあります。ここでは、審査に通るためのコツを6つご紹介します。

「SMBCモビット」の審査に通過する可能性を高めるために、公共料金の支払いや他社借入の返済を滞りなく行いましょう。支払いの延滞があると、審査時のマイナス評価になるリスクがあります。特に公共料金の支払いを口座引き落としにしている場合は、支払いのための残高があるかを毎月確認しておくと安心です。払い忘れがある場合は速やかに解決しましょう。

また他社からの借入がある場合も、「SMBCモビット」の審査時に返済状況がチェックされるため注意が必要です。延滞したままにしていると返済の意思がないと見なされ、審査で不利になると考えられます。

支払いを進めたくても手元に資金がない場合は、信用情報に記録されない方法でお金を借りることも検討できます。例えば、生命保険に加入している方は「契約者貸付制度」を活用できるでしょう。ただし自動解約にならないよう、「SMBCモビット」の審査に通り次第速やかに返済することをおすすめします。

生命保険の「解約返戻金」を担保に融資が受けられる制度のことです。保険を解約することなく「審査なし」「低金利」で融資が受けられます。

同時に複数のカードローンに申し込まないことも、審査に通りやすくするための重要なポイントです。短期間に複数のキャッシング商品に申し込むと「申込ブラック」と呼ばれる状態になり、審査通過率が下がるといわれています。「申込ブラック」は金融事故ではありませんが、多重債務者または商品の不正利用者ではないかと疑われるリスクがあるため注意が必要です。

「申込ブラック」になる目安は、1~3ヵ月の間に3社以上に申し込むことといわれています。申込履歴は信用情報機関に記録され、カードローンの申し込み時に確認されます。申込履歴は審査に落ちた場合にも記録され、6ヵ月間残る仕組みです。「SMBCモビット」に申し込む際は多重申し込みを避け、申込ブラックが疑われる場合は最低でも6ヵ月空けるとよいでしょう。

「SMBCモビット」の審査に通過しやすくするコツとして、収入証明書類を提出しておくことも挙げられます。カードローンの申し込み時に必ず提出が求められる書類として本人確認書類がありますが、源泉徴収票の写しなど収入証明書類の提出も併せて求められるケースもあります。「SMBCモビット」では、原則として借入希望額が50万円を超える場合や他社借入の合計が100万円を超える場合に、収入証明書類の提出が必要です。

ただし、借入希望額に関わらず収入証明書類の提出が求められる場合もあるため、事前に用意しておくと審査で有利になると考えられます。

はじめてカードローンに申し込む場合は、審査に通りやすくなるよう借入希望額を少なめに設定するとよいでしょう。最初から高額な借入希望額を提示しても、信用がない状態では審査に通らない可能性が高くなります。またまとまった金額の借入が必要な場合も、収入に合わせた無理のない返済が見込めなければなりません。

特に年収の3分の1を超える借入は「総量規制」により不可となっているため、ご自分の年収に見合う額を希望額にするよう気をつけましょう。可能であればはじめての借入は10万円程度にして、契約後半年以上の利用実績を積んでから増額申請をすると、審査に通りやすくなることが期待できます。

審査に通りやすくするコツには、個人情報を事実にもとづき正しく入力することも含まれます。本人の属性は審査において重要な項目ですが、少しでも有利になればと間違った情報を入力してはいけません。年収や勤務先の情報は、最終的に収入証明書類や在籍確認でチェックされます。また他社の借入状況なども、信用情報機関に記録されているデータで確認可能です。

個人情報の入力は主に本人確認のために行われ、なりすましや詐欺の被害防止の意味も持っています。特に申し込み時に入力した情報と本人確認書類の内容に食い違いがあると、審査に通りません。

ここで注意したいのは、故意にではなく勘違いやケアレスミスで間違った情報を入力してしまうケースです。この場合も審査では虚偽の申告であるとみなされるため、細心の注意を払いましょう。特に引っ越しなどで住所変更を忘れていたりすると、本人確認の際に情報が食い違います。個人情報の管理も含めて、信頼できる顧客であることをアピールするのは大切です。

審査をスムーズに通過するために、クレジットカードやローンの滞納にも注意しましょう。「SMBCモビット」を含め消費者金融会社が審査の際に確認する信用情報には、クレジットカードやローンの利用履歴も含まれています。金融事故を起こすといわゆる「ブラックリスト」に載り、新たなローンなどの金融商品に申し込むのが困難になります。

特にクレジットカードを複数枚利用している方は、それぞれ支払い期限が過ぎないようにしっかり管理することが大切です。配偶者や子どもに家族カードを持たせている場合も、利用状況を把握して支払い状況の管理をしましょう。延滞が61日以上または3ヵ月以上続くと、金融事故として5年間記録されます。

「SMBCモビット」の審査方法

「SMBCモビット」はどのような審査方法がある?

「SMBCモビット」には、「最短10秒の簡易審査」と「最短30分の本審査」があります。その場ですぐに融資可能かが自動判別され、そのまま本審査に進みます。忙しい方でもスムーズに申し込みができる、スピード感のあるサービスです。

「SMBCモビット」の審査は、以下の2ステップに分かれています。

ステップ① 最短10秒の簡易審査ステップ② 最短30分の本審査

ここでは「SMBCモビット」の審査方法やそれぞれのポイントを詳しく解説します。

「SMBCモビット」には、必要事項を入力すると最短10秒で結果が分かる「簡易審査」があります。「WEB完結申込」「カード申込」のいずれの場合もはじめに簡易審査を行い、借入が可能か自動判別されます。申し込み内容はそのまま本審査に引き継がれるため、正確な入力を心がけましょう。

3つほどの質問で行う他社の簡易審査とは異なり、「SMBCモビット」の簡易審査申込フォームの必要項目は多めに設定されています。入力項目の例を以下にまとめます。

・お名前などお名前・お名前(カナ)・性別・生年月日

・ご連絡先メールアドレス・携帯電話の有無・携帯電話番号・自宅郵便番号・自宅電話番号の有無・自宅電話番号

・契約希望額など税込年収・契約希望額・利用目的・最終学歴・国籍・パスワード登録

必須項目の入力は5分ほどで完了します。申し込み後は最短10秒で結果がわかり、忙しい方でも使いやすいシステムだといえるでしょう。なお、他社の簡易審査のように3つの質問で借入可能かを診断できる「お借入診断」の機能もあります。これは審査でないため、目安を知る目的で活用するとよいでしょう。

簡易審査の結果は申し込みの途中で確認可能です。簡易審査を通過すると、さらに必要情報を入力して本審査に入ります。本審査で必要な情報には、「家族構成」「勤務先の情報」「住宅ローンの有無」「居住年数」などがあり、さらに詳細な情報にもとづいて審査が続けられます。また、本審査にあたって本人確認書類の写しや収入証明書類の写しが必要です。

「WEB完結申込」から手続きすると原則的に電話連絡はなく、カードローンの利用を職場に知られる心配もありません。申込内容や必要書類の確認がスムーズにいけば最短30分で本審査は完了します。

※月~金の19時までの申し込みの場合(祝日を除く)※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合があります

「WEB完結」の場合、メールで本審査の結果を確認してから入会手続きに進みます。カードの発行はなく手続きはすべてインターネット上で行い、入会完了メールの受信後に利用可能です。

「SMBCモビット」をパソコンやスマートフォンで申し込む場合は、「WEB完結申込」と「カード申込」のいずれかのボタンをタップして申込画面へ進みます。「WEB完結申込」で手続きを行う場合は、原則的に電話連絡なしですが、「カード申込」を選択した場合は、電話による在籍確認が行われるため注意が必要です。

加えて「カード申込」ではモビットカードと入会申込書などが自宅に送付され、必要書類に記入してから返送する必要もあります。電話による在籍確認や郵送物をなしにしたい場合は、申し込む際に「WEB完結申込」を利用するようおすすめします。

「WEB完結申込」の場合、原則的に電話連絡なしで手続きが進められます。ただし場合によっては、電話確認を必要とするケースもあるため注意が必要です。

審査の際にどうしても確認の必要が生じるケースもあるようです。ここでは、「WEB完結申込」にしたにもかかわらず電話確認がある場合として考えられるケースを4つご紹介します。事前に対策するなら、電話連絡なしのスムーズな審査につなげられるでしょう。

提出した必要書類が最新のものでない場合、確認や再提出を求める電話連絡が入る可能性があります。本人確認書類として運転免許証やパスポートなどを提出する際は、有効期限などを確認して有効なものを用意してください。また2020年2月4日以降に申請されたパスポートは、住所記載欄などがないため無効です。

収入証明書類を提出する場合、給与明細は直近の2ヵ月分が必要です。それ以前の書類を提出すると電話による確認が来ることも考えられます。「電話連絡なし」のメリットを受けるために、提出する各書類が最新のものであるかを確認しましょう。また引っ越しなどで住所が変わった場合は住所変更をし、情報が更新された状態にしておくことも大切なポイントです。

勤務先への電話連絡なしで審査手続きを進められるのは、「SMBCモビット」の大きなメリットのひとつです。電話連絡はありませんが、在籍確認をしないわけではありません。勤務先の在籍確認は提出書類にもとづいて行われます。そこで提出書類で会社名が確認できない場合、電話による確認が入ることも考えられるでしょう。

勤務先を確認する書類には、給与明細書や健康保険証があります。提出時に必要なページがすべて含まれているか確認するようにしましょう。また会社名がはっきりと印字されていて、第3者でも確認できる状態であるかもチェックするとよいでしょう。

「WEB完結申込」では、スマホアプリを使って必要書類を撮影しそのまま提出可能です。また、パソコンでは事前にスマートフォンなどで撮影したデータをアップロードして提出します。提出書類の画像が不鮮明な場合は、審査に支障が出て電話連絡が必要になることも考えられます。撮影時には「必要書類が枠内に収まっているか」「ピントが合っているか」を確認してください。

書類全体が入りきらない場合は分割するなど、撮影枚数が増えることもあるでしょう。提出する前にすべての画像が鮮明であるか確認するようおすすめします。また、撮影した書類の文字が読めるかも再確認しておくと安心です。

「WEB完結」での申し込みをしようとしたものの、条件を満たしていないために「カード申込」にするケースもあるでしょう。「カード申込」の場合は、電話による勤務事実の確認が行われることになっています。電話連絡を希望しない場合は、条件を満たしてから「WEB完結申込」をするとよいでしょう。

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「SMBCモビット」の申し込みから返済までの流れ

どんな流れで審査が進められるのか知りたい。

「SMBCモビット」の申し込みから融資を受けるまでの流れは、「申込」→「審査結果」→「契約」→「ご利用」の4ステップです。「WEB完結申込」なら即日での融資も可能です。手続きをスムーズに進めるために、各ステップのポイントを事前に押さえておくとよいでしょう。

ここでは、「SMBCモビット」の申し込みから返済までの流れを解説します。申し込みに必要な書類を事前に用意することで、スムーズな手続きにつなげられるでしょう。また、パソコンやスマートフォンを使った「WEB完結申込」のほかにも、ローン契約機や電話での申し込み方法があります。借入・返済ができる場所についてもご紹介しますので、ご利用の際は参考にしてください。

「SMBCモビット」の申し込みには、本人確認書類が必要です。本人確認書類として有効なのは、以下の3点です。

・運転免許証変更事項がある場合は裏面コピーも必要

・健康保険証申込者の氏名・生年月日・住所ページ(カード型保険証の場合は裏面も必要)

・パスポート顔写真・住所のページ

運転免許証を持っている場合は、運転免許証の提出で本人確認できるケースがほとんどです。場合によっては本人確認書類を2点提出する必要も生じます。申し込み時の案内に従って、有効期限内もしくは現在有効な書類を用意してください。

本人確認書類に加えて、収入証明書類が必要なケースもあります。原則的には、借入希望額が50万円以上、または他社借入との合計が100万円を超える場合に提出が求められます。ただし、借入希望額に関わらず提出を求められる場合もあるため、申込時に用意しておくと安心です。

収入証明に使える書類は以下の通りです。

給与証明書は直近2ヵ月分を提出します。またボーナス支給のある方は、年間のボーナス支給額が確認できる明細書も必要です。

借入希望額が少額で収入証明書類は不要のケースもありますが、審査状況によって提出を求められる場合もあります。いざというときに書類が揃っていないと、審査が滞って時間がかかることも考えられます。申し込み時にいずれかの収入証明書類を手元に用意しておくと、スムーズに審査を進められるでしょう。

「SMBCモビット」の申し込み方法は以下の3つです。

融資までのスピードを重視する方は、パソコンやスマートフォンを使った「WEB完結申込」がおすすめです。電話連絡や郵送物なしで手続きを進められるメリットがあります。モビットカードをその場で発行したい方や三井住友銀行が近くにある方は、ローン契約機での申し込みも検討できるでしょう。電話での申し込みは、オペレーターの案内に従って手続きを進めたい方におすすめです。

ここでは、各申し込み方法の詳細とポイントをまとめます。

「WEB完結」の申し込みは、パソコンやスマートフォンを使って「SMBCモビット」の公式サイトから手続きをはじめます。24時間いつでも思い立った時に申し込めるおすすめの方法です。「WEB完結申込」の流れは以下の通りです。

手順①

手順②

手順③SMBCモビットのお申し込みはこちら

(画像:SMBCモビットより引用)

三井住友銀行内のローン契約機で申し込む方法もあります。審査とカード発行までのスピードが早く、入会手続きは電話かネットで行います。ローン契約機を利用した申し込みの流れは以下の通りです。

手順①

手順②

手順③

手順④

オペレーターの案内に従って入会手続きを進めたい方には、電話での申し込み方法がおすすめです。電話申し込みならわからないことをその場で質問できて安心です。電話での申し込みは以下の流れで行います。

手順①

モビットコールセンター申込フリーコール電話番号:0120-03-5000営業時間:9~21時

最短30分での審査完了を希望する場合は、平日の19時までに申し込みを終わらせましょう。

手順②

手順③

(画像:SMBCモビットより引用)

「SMBCモビット」で借入する場合、「振込キャッシング」と「提携ATMでのキャッシング」の2つの方法があります。「振込キャッシング」は、会員専用サービス「Myモビ」か電話で、指定口座への振込手続きが可能です。手続きが終わると最短3分で指定預金口座へ振り込まれます。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

提携ATMを利用して借入と返済を行う方法もあります。三井住友銀行ATMでの取引は手数料がかかりません。それ以外の提携ATMでは手数料が発生するため注意が必要です。また、SMBCモビット公式スマホアプリを使うと、セブン銀行ATMでモビットカードを使わずにキャッシングできます。手数料はかかりますが、外出先や旅先でも近くの提携ATMで取引できて便利です。

返済に関しては、提携ATM以外にも口座振替で返済する方法があります。三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行のいずれかの預金口座が対象です。口座振替による返済では手数料の負担はありません。

カードローンの利用を、家族や職場に知られたくない方も少なくないでしょう。「SMBCモビット」は、「WEB完結」なら「電話連絡なし」「郵送物なし」で手続きできる数少ないカードローンのひとつです。ただし、審査の状況や申し込み方法によっては電話連絡や郵送物が発生するため、申し込み時に確認する必要があります。

ここでは、「SMBCモビット」の利用を家族や職場に知られないようにするための注意点を2つご紹介します。

「SMBCモビット」では、「WEB完結申込」の場合原則的に電話連絡なしで手続きが完了できます。ただし、提出書類の不備などで電話連絡が必要なケースもあるため注意が必要です。また申し込み方法によっては、勤務先に電話での在籍確認をすることもあります。

電話連絡をどうしても避けたい場合は、在籍確認について事前にオペレーターに相談するとよいでしょう。公式サイトでも、電話での確認が難しい場合は書類の提出により代替確認ができると案内しています。

「SMBCモビット」は「WEB完結」で申し込むと郵送物をなしにできます。これは、審査に通過した後の入会手続きをそのままインターネット上で行い、モビットカード不要で取引できるようになるためです。家族や職場に知られたくない方は、申し込む際に「WEB完結」を利用しましょう。

ただし、「WEB完結」で申し込むには、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行のいずれかの預金口座を持っている必要があります。条件を満たさない場合は「カード申込」となりますが、以下の方法で郵送物をなしにできる可能性があります。

「SMBCモビット」の審査や融資までにどれくらいかかる?

借入金が手元に届くまでにどれくらいかかる?

「SMBCモビット」の審査は最短30分、専用アプリを使うと申し込みから最短60分で借入金を受け取れると期待できます。ただし、申し込みの時間帯や審査状況などにより時間がかかったり、翌日以降になったりするケースもあるため注意が必要です。それでも「SMBCモビット」は業界でトップクラスの融資スピードで、急ぎでお金を借りたい方におすすめできるカードローンのひとつです。

「SMBCモビット」は「10秒簡易審査」「本審査最短30分」など、スピードにこだわったサービスを提供しています。しかし、申し込みの曜日や時間帯、審査状況によって「最短」にはならないケースがあるのも事実です。ここでは、「SMBCモビット」の審査や融資までに実際どれくらいかかるのか、さまざまな観点から解説します。

「SMBCモビット」の審査時間は最短30分で、素早い対応が特徴です。すぐに資金が必要な場合の現金調達方法として便利なカードローンですが、審査までに時間がかかると不安に感じる方も少なくないでしょう。この点審査結果をすぐに知らせてくれる「SMBCモビット」は、急ぎでお金を借りたい方にピッタリのカードローンといえます。

「SMBCモビット」では、本審査の前に「10秒簡易審査」が行われます。個人情報を入力すると、コンピューターの自動判別で仮審査の結果がすぐにわかる機能です。本審査の結果を保証するものではありませんが、目安として審査通過の可能性が高いことを知ったうえで手続きを進められるので、安心感があるでしょう。

「10秒簡易審査」の結果はそのまま本審査に引き継がれ、さらに追加情報を入力します。「WEB完結」では入会手続きをインターネット上で行い、完了後はカードレスで借入の手続きに進めるため、時間帯によっては最短即日での融資も可能です。

「SMBCモビット」の審査結果は基本的にメールか電話で通知されます。ただし、「WEB完結」で申し込んだ場合はメールのみの連絡です。入会手続きをすぐに行えるよう、審査結果のメールチェックを忘れないようにしましょう。

また「WEB完結」以外の申し込み方法では、審査結果が電話で通知される場合もあります。自宅への電話連絡を避けたい方は、申し込み時に「希望連絡先」を携帯に指定しておくと安心です。ただし携帯電話で連絡が取れない場合は、自宅に電話がかかるため注意しましょう。携帯電話のバッテリーや電波状況に注意を払いつつ、本審査の結果を待つようにしてください。

「SMBCモビット」は土日祝日も含めて申し込み可能で、即日融資にも対応しています。窓口ごとの営業時間を以下にまとめます。

窓口営業時間
インターネット(パソコン・スマートフォン)24時間
電話(自動音声案内)24時間
電話(オペレーター対応)9~21時※利用に関する問い合わせは18時まで
ローン契約機9~21時※設置場所により異なる場合あり

参考:SMBCモビット「営業時間」

平日以外でも21時までは審査に対応していますが、「審査最短30分」が適用されるのは平日の19時までに申し込んだ場合です。土日祝日に即日融資を希望する場合は、できるだけ早い時間帯に申し込み、申し込み後にコールセンター(0120-03-5000)へ電話して相談しましょう。またインターネットで夜のうちに申し込みを終わらせ、翌朝9時以降にコールセンターへ電話する方法もあります。

土日祝日でも審査に対応する「SMBCモビット」は、休日に家族で出かけるときも便利なカードローンです。

「SMBCモビット」に申し込んだ後、数日経過しても審査結果が届かない場合は、何らかのトラブルが生じていると考えられます。この場合はすぐにモビットコールセンターへ電話して確認しましょう。ここでは、審査結果が届かない場合に考えられる理由を3つ解説します。

「SMBCモビット」に申し込んだ後なかなか審査結果が届かない場合、審査の申し込みが混雑していることが考えられます。一般的にカードローンの申し込みは、平日よりも土日に集中する傾向があるといわれています。またゴールデンウィークや年末年始など、大型連休の前後も申し込みが混雑する場合があるでしょう。

申し込みが混雑していると、審査の順番待ちが発生し通常より時間がかかります。申し込みはなるべく平日に行いましょう。また審査をすぐに開始してもらえるよう、申し込み後にコールセンターへ電話することもすすめられています。

審査結果が届かない理由に、届いたメールが迷惑メールに振り分けられていることも考えられます。

迷惑メールフォルダを確認すると、審査結果のメールが届いているかもしれません。また「ドメイン指定受信」にしていたりURLを含む電子メールを受信拒否にしていたりすると審査結果をメールで受け取れないため、設定を変更する必要があります。

申し込み時に入力した電話番号が間違っていると、審査結果の電話連絡が受けられません。申し込み後数日が経過しても審査結果の連絡がこない場合は、申し込み時の電話番号が合っているか確認しましょう。間違っている場合は速やかにモビットコールセンターへ連絡してください。

実際に借入金が手元に届くまでの時間を知りたい方も少なくないでしょう。「SMBCモビット」では融資までの時間を最短60分としていますが、やはり申し込むタイミングや審査にかかる時間などで最短にならないケースもあります。ここでは融資までの時間はどのくらいかかるのか詳しく解説します。

「SMBCモビット」のメリットには即日融資可能であることが挙げられますが、そのためには平日21時までに契約を完了している必要があります。ここで大切なのは、時間内に契約手続きがすべて完了している必要がある点です。

公式サイトには、最短30分で審査結果を得るには、平日19時までに申し込む必要があることを明記しています。また即日融資を希望する方は、申し込み後にモビットコールセンターへ電話をして、急ぎであることを伝えるようすすめています。これらを踏まえて、即日融資を希望する場合はできるだけ早い時間に申し込み手続きを開始するとよいでしょう。

なお審査手続きがスムーズに進まないことも考えられ、21時までに契約手続きが完了しない場合は、契約から借入手続きまでを翌日以降に行います。また土日祝日の場合は、借入の際に利用する金融機関の営業時間によって即日融資が難しくなることも考えられます。利用予定の金融機関やATMの営業時間も事前に調べておくとよいでしょう。

(画像:SMBCモビットより引用)

「SMBCモビット」をWEBで申し込んでから「SMBCモビット公式スマホアプリ」を利用すると、申し込みから最短60分で融資可能です。アプリがあれば、電話不要で24時間「振込キャッシング」機能が使えます。入会手続きが完了して取引が可能になると、すぐにスマホアプリから借入の手続きに進めます。

またセブン銀行ATMで「スマホATM取引」も可能です。モビットカード不要でアプリを使っての出金・入金ができる機能で、原則24時間いつでも取引できます。セブン銀行のATMは全国に約2万5,000台あり、自宅や職場の近くにある場合はたいへん便利です。

なおアプリには契約時に必要な書類を撮影して送付する機能もあり、申し込み手続きの時間短縮にもなります。最短での融資を希望する方は、申し込みの際にスマホアプリのダウンロードを忘れずに行うとよいでしょう。

契約手続きが完了している場合は、会員専用サービス「Myモビ」から「振込キャッシング」手続きをすると最短3分で振込されます。また、「SMBCモビット公式スマホアプリ」の「振込キャッシング」でも同様です。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アプリを使った借入方法は以下の通りです。

  1. 手順①
  2. 手順②
  3. 手順③
  4. 手順④
  5. 手順⑤

24時間いつでも手続き可能で、金融機関によっては24時間いつでも入金される便利な機能です。ただし金融機関ごとに振込対応時間が異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。「振込キャッシング」は、融資スピードの速さと手数料無料が魅力の借入方法です。

「SMBCモビット」の最短3分振込融資は急なお誘いや突然の出費などで役立つサービスですが、タイミング次第では入金確認が翌日になる場合もあるため注意しましょう。特に以下の時間帯では振込までに時間がかかる可能性があります。

特にシステムメンテナンスに関しては毎週月曜日0~7時と決まっており、サービスは完全に停止されます。借入の際はタイミングに注意して手続きしましょう。

「SMBCモビット」の審査を通過した方と落ちた方の口コミ

「SMBCモビット」の審査に通過する人、落ちる人ってどんな人?

実際に審査を受けた方の口コミから、審査に通過する方と落ちる方の特徴をある程度知ることも可能です。実際の口コミを見ると、審査では借入希望額を少額に設定することや、安定した収入の有無がポイントになることがわかります。

「SMBCモビット」の審査を通過した方、落ちた方の口コミから、参考となる情報を知ることが可能です。ご自分と似ている境遇の方の口コミを参考にするとよいでしょう。ここでは、SNSなどインターネット上で公開されている口コミをご紹介します。

審査に通過した方の口コミから、はじめは借入希望額を10万円程度にしていると通過しやすいことがわかります。また過去に金融事故を起こした場合でも、ある程度の期間を空けると通過することもわかり安心です。「SMBCモビット」は融資までのスピードが魅力ですが、審査に時間がかかったという口コミも散見されました。

・親切な対応で安心して申込みました。過去に債務整理をしてますが、20年ぶりに挑戦、すんなり、50万クリアしました、有難いです。(出典=twitter)

・過去に自己破産をしております

(以上原文ママ)

審査に落ちた方の口コミから、安定した継続収入が審査基準として見られていることがわかります。また、総量規制に抵触すると審査に通過するのは難しいようです。簡易審査に通ったものの本審査では落ちてしまった方もいて、審査はきちんと行っている印象を受けます。

・年収の3分の1以上の借入があります(キャッシングの)モビットとレイクは断られましたがカードレスVIPでは50万円借りれた(出典= twitter)

(以上原文ママ)

誰にも知られずにカードローンを利用したい方は「SMBCモビット」がおすすめ!

カードローンを利用する際に、自宅や勤務先への電話確認を心配する方は少なくないでしょう。この点、「WEB完結」なら「電話連絡なし」「郵送物なし」を公式サイトで明言している「SMBCモビット」はおすすめのカードローンです。急ぎの場合や電話連絡に関して、オペレーターに相談することをすすめている点も安心できます。

「SMBCモビット」は最短即日で融資可能なカードローンですが、申し込みのタイミングや審査状況によっては、必ずしも即日融資が可能なわけではないため注意が必要です。ただし、審査結果がすぐにわかる「10秒簡易審査」など、スピードにこだわったサービスを提供していて、急ぎの方にもおすすめできるカードローンだといえるでしょう。

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SMBCモビットに関するよくある質問

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