沿って, smartwatches 22/11/2022

Googleアカウントが作成できない時の原因と対処法|@DIME アットダイム

Googleアカウントを持っていれば、GmailやGoogleドライブといった便利なサービスが基本無料で利用できるのはもちろん、Googleマップでお気に入りの場所を保存できたり、You Tubeで好きな動画配信者のチャンネルを登録しておくこともできます。

アカウントの作成方法もいたってシンプル。ですが、Googleアカウントの作成がうまくできない時があるかもしれません。

そこで今回はGoogleアカウントの作成ができない時の主な理由と、その対処法をご紹介していきます。

Googleアカウントを作成できない!? エラー表示される主な理由

Googleアカウントを作成するには、利用しているスマホの電話番号を使ったり、メールアドレスを利用することがあります。また、誕生日を入力する必要があります。

これらの入力事項が原因で、Googleアカウントの作成ができない可能性もあるのです。

Googleアカウントを作る時、基本的に上の写真のような画面が表示され、「電話番号の確認」を行います。

この時、すでに何度も同じ電話番号を使っていると、上の写真のようにエラーが表示されるケースがあります。

対処法としては時間を置いてから再度トライしてみましょう。それでもアカウントの作成ができない時は別の電話番号を使ってみたり、「代わりに現在のメールアドレスを使用」を選択してアカウント作成を行ってみてください。

Googleアカウントの作成は誰でも簡単に行えますが、13歳未満の方の場合、一定の制限があります。

Googleアカウントの作成時には上の写真のように生年月日を入力する必要がありますが、この際、年齢が13歳未満だと、ファミリーリンクを使わなければなりません。

ファミリーリンクを利用するには、Googleアカウントの作成時に「保護者のメールアドレスまたは電話番号」の欄に保護者のGoogleアカウント情報を入力。保護者の方に利用規約などをよく読んでもらい、操作を進めていきましょう。

なお、国によっては年齢制限の年齢が異なるケースがあります。例えばベトナムやオーストリアの場合は15歳未満。アイルランドやドイツの場合は16歳未満に設定されています。

Googleアカウントが作成できない時の原因と対処法|@DIME アットダイム

【参照】Google アカウントの年齢制限

こちらは基本的なケースですが見落としがちなこと。

Googleアカウントを作成するPCやスマホ、タブレットなどのデバイスがインターネットに接続されていなかったり、接続が不安定だとGoogleアカウントの作成はうまくできないケースがあります。

もし、地下など電波状況が不安定な場所にいる場合は、移動して再度試してみましょう。また、モバイルデータ通信とWi-Fiを切り替えてみるなどの対処法も有効です。

さらにレアケースですが、デバイスの不具合でGoogleアカウントの作成ができないことも。電源の再起動やOSのアップデートなど試し、再度トライしてみましょう。

おさらい! Googleアカウントの作成方法

Googleアカウントの作成方法は、基本的に表示される指示や項目に従って入力していけば簡単に行えます。

以下の参照リンクにアクセスし、操作を進めていきましょう。

【参照】Googleアカウントの作成

なお、@DIMEではより詳しいGoogleアカウントの作成方法もご紹介しています。作り方がわからなかったり、不安な方はぜひ以下の関連記事もご参考ください。

【関連記事】3分でできる!Googleアカウントの超簡単な作成方法

Googleアカウントを作成する上では、いくつか注意点があります。

例えば、最初に設定するユーザー名は、あなたが今後使用するGmailのメールアドレスとなります。このGmailのアドレスは基本的に変更できないので、後悔しないよう設定しましょう。

【関連記事】最短5分!Googleアカウントを新規で作る方法と注意点

追加できない!? 作成したGoogleアカウントでログインできない時は?

例えばGoogleアカウントをPCで作成し、スマホでログインしようとした時、うまく操作できないことがあるかもしれません。そんな時は以下の関連記事を参考にしてみてください。

問題が解決する可能性があります。

【関連記事】Googleアカウントにログインできない時に備えて準備しておきたいこと https://dime.jp/genre/946152/

※データは2021年11月中旬時点での編集部調べ。※情報は万全を期していますが、その内容の完全・正確性を保証するものではありません。※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/髙見沢 洸