沿って, smartwatches 10/05/2022

lifehacker lifehacker LifeHacker LifeHacker iPhoneを工場出荷時に簡単にリセットする方法

今使っているiPhoneやiPadをそろそろ手放そうと思っていますか?

それは、もっと新しくて良いモデルにアップグレードするためでしょうか。

いずれにしろ、手放す前に、まずiPhoneやiPadの個人データやApple IDを、安全に削除する必要があります。

iOS 15とiPadOS 15になってから、そのプロセスがぐっと簡略化されました。

以前は3つのことをしなければなりませんでしたが、今は1つだけで済むようになったんです(正直言って、この機能の登場は遅すぎるぐらいです)。

データをバックアップしてからiPhone/iPadを工場出荷時にリセットする方法

iPhoneの「設定」アプリを開き、「一般」に進みます。スクロールダウンして、「iPhoneを転送またはリセットする」を選択。

新しいiPhoneの購入を予定している場合、iCloud Storageにお金を払っていない人にも、AppleはiPhoneのデータをすべてiCloudにバックアップすることを提案します。

このデータは1週間保存され、復元後はiCloudアカウントから削除されます。

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このオプションを利用するには、「新しいiPhoneを準備する」セクションで「始める」を選択。

iPhoneのデータを完全に消去するには、「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択してください。

すると、デバイスから削除されるすべての概要が記載された新しいページが表示されます。

このリストにApple ID、Find My、Apple Walletなどが表示されるのは初めてです。「続ける」ボタンをタップしましょう。

iPhoneのパスコードを入力して確定します。iCloudのバックアップが完了していない場合は、バックアップが完了したらこのプロセスを続行するオプションが表示されます。

このバックアップを終了して、iPhoneかiPadでローカルバックアップを取ることをお勧めします。バックアッププロセスをスキップしたい場合は、「バックアップをスキップ」をタップ。

次に、Apple IDのパスワードを入力してデバイスからログアウトし、「Find My」と「アクティベーションロック」を無効にします。

パスワードを入力したら「電源をオフ」ボタンをタップし、「iPhoneを消去」ボタンをタップします。

これでiPhone/iPadは、工場出荷時にリセットするプロセスを開始し、数分後、デバイスは「Hello」画面に戻ります。

これで、知らない人と個人情報を共有する心配はなくなるので、iPhone/iPadを自由に売買することができますよ。