Yahoo!ニュース 作業に欠かせないパソコンも“ちょい開け”で取り出せる! 出張シーンに特化した進化形ビジネスキャリー
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移動時の使いやすさを追求
日本を代表するバッグメーカーのエースが展開するバッグ&ラゲージブランド・ace.から、移動中も荷物をかんたんに出し入れできるビジネスソフトキャリー「ace. フレックスルーフ2」が登場した。【画像】出張時に頼もしい進化形ビジネスキャリーの特長を見る(5枚)
フレックスルーフ機能や体感音量を軽減した独自のサイレントキャスターなど、出張シーンにおける使い勝手を追求したビジネスソフトキャリー「フレックスルーフ2」
前作は、2018年に発売されて人気を博したビジネス対応のソフトキャリーで、横型・縦型あわせて3タイプが用意された。しかし新登場の「フレックスルーフ2」は、前作でもっとも人気を集めたデザインとサイズにしぼり込み、横型の1モデルに集約。その上で、よりシンプルかつ使いやすいよう改良を施している。 バージョンアップを遂げた「フレックスルーフ2」の魅力について、エースでマーケティングを担当する森川さんは次のように語る。「『フレックスルーフ2』の一番の特長は、製品名にも冠している“フレックスルーフ”という機能です。一般的なソフトキャリーは、荷物を取り出す際にメインファスナーを全開にする必要があり、手間がかかる上にスペースも必要としていました。 その点、特許取得構造の“フレックスルーフ”は、メインファスナーの上部のみを開いて開口部を内側に折り畳むことで、ノートパソコンなどの荷物をかんたんに取り出すことができるのです」 省スペースで荷物の出し入れができることから、新幹線の座席などスペースが限られた狭い場所でも手間取ることもなく、快適に使用できるのだ。
後側のスペースは衣類などの収納に最適
グレードアップした「フレックスルーフ2」は、その他の使い勝手についても大幅に改良されている。「前作に対して、内装の仕切りを改良しました。これにより、荷物を仕切る位置をフレキシブルに変えられるようにしています。また、内装は前後で仕切られていますが、“フレックスルーフ”を開くと前側のスペースへとアクセスできます。ここには、PCスリーブ(15.6インチ対応)やUSBメモリといったパソコン周りの小物に適したファスナーポケットが付属しています。 一方、後側のスペースは衣類などの収納に適しています。内装の仕切りは、ソフトキャリーを開けた際にプライベートな荷物が見えないよう、目隠しの役割も果たしてくれます」(森川さん)
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