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27/09/2022
[au「G’zOne TYPE-XX」元祖タフネスケータイ、9年ぶり復活への長く険しい道のりを聞いた] - ケータイ Watch
KDDIパーソナル企画統括本部プロダクト企画部マネージャーの近藤 隆行氏
KDDIと沖縄セルラーは、カシオの「G’zOne」シリーズの20周年を記念し、auブランドの新製品としてカシオの「G’zOne」チームが商品デザインを担当した4G LTEケータイ「G’zOne TYPE-XX」を12月10日に発売した。価格は5万2800円。
「G’zOne」シリーズを展開していたカシオは、2013年に携帯電話市場から撤退しており、今回の「G’zOne TYPE-XX」は京セラが製造を受け持つことになった。
一方、京セラはKDDIから発売されているタフネススマホ「TORQUE」シリーズを製造しており、同じタフネスを打ち出す「G’zOne」シリーズはいわばライバル関係となる立ち位置だ。
今回は、KDDIパーソナル企画統括本部プロダクト企画部マネージャーの近藤 隆行氏から、企画の発端から発表までの裏話を聞いた。