沿って, smartwatches
14/06/2022
KnowBe4、日本初のパートナージョイント・セキュリティ意識向上オンラインセミナー、700名強の聴講で、盛況のうちに終了
KnowBe4セキュリティ意識向上セミナー開催報告: 拡大し続けるサイバー犯罪脅威の最新動向とセキュリティ意識向上の必要性
ノウ・ビフォーKnowBe4の成長を支える原動力は、どこにあるのでしょうか?創立者のStu Sjouwermanがセキュリティの人的要素への抜本的な対策の欠如に気づいたことからKnowBe4は始まります。「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援するために2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立されました。KnowBe4が着目したことは、これまでのセキュリティ教育の問題点です。年に1回や2回の旧態依然としたセキュリティ教育では、巧妙化・高度化し続けるサイバー攻撃には立ち向かうことはできていない点でした。この発想から生まれたのが、新しい形態のセキュリティ意識向上トレーニング (KnowBe4では“New School”と呼ぶ)による統合型のプラットフォームアプローチです。インターネットから創出された様々なイノベーションによって、セキュリティ意識向上トレーニングは第5世代へと進化しています。 KnowBe4の統合型プラットフォームの中核となるものが、Train-Phish-Analyzeのサイクルです。これまでのセキュリティ教育の問題点は頻度だけではありません。成果が見えない研修プログラムが大きな問題でした。KnowBe4プラットフォームでは、トレーニングとメール訓練を組み合わせて実行して、学習の成果を可視化・分析することができます。実際の製品デモを通して、その機能が説明されました。まずは、トレーニングコンテンツの豊富さです。Netflixのようなコンテンツライブラリーに収納されて、適切なコンテンツを簡単に選択できます。記憶に残る、受講者を引く付けるストーリー仕立てのコンテンツが紹介されました。次に、すべてを集中管理することを可能にするKnowBe4管理コンソールも実演で、次の主な特徴が説明されました。受講コースをトレーニングキャンペーンの迅速な設定(ユーザーグループ(スマートグループ)毎にトレーニングモジュール選択・実施期間決定)から新規ユーザーの自動登録、トレーニング未完了者への喚起メール自動化までを一括管理。各部門やグループの成果をスコア化。Phishing Prone Percentage(PPP:フィッシング詐欺ヒット率)とセキュリティ意識レベル実力評価(SAPA)スコアのほか、同業界の総スコアを対比表示、など。KnowBe4の成長を支える原動力は、「社員一人ひとり」に”Human Firewall”を根付かせるKnowBe4の統合プラットフォームです。<KnowBe4のCEOのコメント>今回の日本初のパートナージョイント・セキュリティ意識向上オンラインセミナーについて、KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、次のようにコメントしています。「サイバー攻撃が巧妙化・高度化する中、セキュリティ意識向上トレーニング市場は世界で拡大し続けています。弊社が直近に実施した「セキュリティア対策の現状とアプローチついての欧米諸国でのアンケート調査」によると、回答企業の78%がセキュリティ意識向上トレーニングを実施しています。日本市場においては、2019年11月に日本法人を設立し、2020年2月に国内で事業開始して以来、KnowBe4は日本市場での実績を着実に伸ばしてきました。この2年間で、日本市場におけるセキュリティ意識向上トレーニングの認知度は継続的に向上しています。しかしながら、日本企業にとって、ソーシャルエンジニアリングなど、進化し続けるサイバー攻撃の問題に対処するためには、これまでのセキュリティ教育を変え、サイバーセキュリティの取り組みを改善することが急務となっています。それに伴い、新しいスタイルのセキュリティ意識向上トレーニングの導入がますます必要となってきています。今回の日本市場初のパートナー企業様とのジョイントセミナーの開催が、KnowBe4にとって日本市場におけるさらなるビジネス拡大の起爆剤となったことを歓迎するとともに、今回主催の労を取っていただいた東陽テクニカ様に心より御礼申し上げます。」<KnowBe4について>KnowBe4(NASDAQ: KNBE)は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年2月現在、 4万7千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
- プレスリリース >
- ノウ・ビフォー >
- KnowBe4、日本初のパートナージョイント・セキュリティ意識向上オンラインセミナー、700名強の聴講で、盛況のうちに終了