沿って, smartwatches 24/06/2022

「テレビドアホン」おすすめ5選　スマホをモニターとして利用できるモデルも【2022年最新版】 - Fav-Log by ITmedia

　自宅で過ごす時間が増え、ネット通販の利用も増加する昨今、宅配の荷物を受領する機会も増えています。加えてウーバーイーツなどの出前サービスまで頼めば、自宅のチャイムやドアホンが鳴る機会がどんどん増えていきます。

アイホン「ROCOタッチ7 モニター付ワイヤレス子機」（WJ-4WD）（出典：Amazon）

　そうしたステイホーム環境で便利なのが、わざわざ玄関まで行かなくても訪問者を確認できるテレビドアホンです。今回は「テレビドアホン」のおすすめモデルを紹介します。

　ドアノッカーに始まり、チャイムやブザー、インターホン、テレビドアホンなど、来訪者を知らせる器具は発展を遂げてきました。現在主流と言えるテレビドアホンは、相手の顔や服装などの容姿を確認してから応対できるので、防犯にも大きな効果を期待できます。

朝日電器 ELPA「ワイヤレスドアホン DHS-TMP2320 フルセットモデル」（出典：Amazon）

　中でもワイヤレスタイプのテレビドアホンや、ワイヤレス子機に対応しているテレビドアホンは、家の中で子機を持ち歩いて、どの部屋でも訪問者をモニターで確認して応対できるのでとても便利です。

　また、最近ではスマートフォンをモニターとして利用できるものも販売されています。スマホで応対できるのは便利ではありますが、スマホでゲームなどをしている最中には来客の応対をしたくない、と言った場合には不便かもしれません。

　家の部屋割りや広さなども考慮し、自分の生活スタイルに合ったテレビドアホンを選びましょう。

　朝日電器のGlanshield（グランシールド）「留守でもピンポン GS-DB100DTK」は、手持ちのスマホで訪問客の対応ができるテレビドアホンです。リーズナブルな価格で購入できるので、現在使用しているドアホンやチャイムと併用してもいいでしょう。

朝日電器 Glanshield「留守でもピンポン GS-DB100DTK」（出典：Amazon）

　設定にはオリジナルアプリを使用します。Wi-Fi環境が必要となりますが、対応のWi-Fi規格が2.4GHzですので、手持ちのルーターが2.4GHzに対応しているかどうかは必ず確認しておきましょう。Amazonでの販売価格は3980円（税込、以下同）です。

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　「Google Nest Doorbell（Battery Type）」は、Googleのスマートホームブランド「Google Nest」（旧 Google Home）のドアホン。バッテリー内蔵型のワイヤレスインターホンとなっています。Google Homeアプリを使って、スマホでの応対ができます。

「Google Nest Doorbell（Battery Type）」（出典：楽天）

　スマホに通知が届く、スマートアラート機能を搭載。認証済みの人にはラベルを付けて判別できるので、しつこい勧誘は画面を確認せずにスルーしたり、荷物も検出できるので置き配も応対なしでスムーズにできます。直販価格は2万3900円です。

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　ELPA「ワイヤレスドアホン DHS-TMP2320 フルセットモデル」は、朝日電器によるELPA（エルパ）ブランドのワイヤレステレビドアホン。モニター親機、玄関カメラ子機、ポータブルモニター子機＋充電台の3台セットとなっています。

朝日電器 ELPA「ワイヤレスドアホン DHS-TMP2320 フルセットモデル」（出典：Amazon）

　室内側の子機は持ち運びできるので、寝室や作業部屋、トイレなどに持ち運べます。また玄関側機器は水平画角約130度の広角カメラを搭載、防沫形で雨に濡れても安心です。モニター子機はポケットに収まるコンパクトサイズです。

　Amazonでの販売価格は2万1900円。玄関カメラ子機はさらに2台、モニター子機もさらに2台の増設が可能となっています。

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　アイホン「ROCOタッチ7」（KG-88／WJ-45）は、インターホン業界トップ「アイホン」の完全二世帯住宅におすすめなテレビドアホンです。

アイホン「ROCOタッチ7」（出典：楽天）

　世帯間での呼び出し・通話が可能、さらに「自動転送機能」を設定しておくと、玄関子機からの呼出を他世帯へ自動的に転送できます。

　カメラは約170度のパノラマワイドで、玄関先をほぼ真横まで見渡すことができます。カメラに映らないようにインターホンを押す空き巣犯にも効果的な機能ですね。