沿って, smartwatches 26/09/2022

進化した“新基準”の液晶テレビ「LG QNED MiniLED」を含む、液晶テレビ2021年ラインアップ全6シリーズ18モデルを5月下旬より順次発売

 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都 中央区)は、液晶テレビの2021年ラインアップとして全6シリーズ18モデルを2021年5月下旬より全国で順次発売します。 LGエレクトロニクスは、2011年のFPR方式*¹ 3D液晶テレビの発売を始め、2012年国内初のスマートテレビ*²を発売するなど、常に革新的な製品を世界に提案してまいりました。 そして今年、液晶テレビの「新基準」となるMiniLEDバックライトと、量子ドットナノセルカラーテクノロジーを組み合わせた、従来の液晶テレビを飛躍的に進化させる「LG QNED MiniLED」を発売します。 「LG QNED MiniLED」は、MiniLEDバックライトと、量子ドットナノセルカラーテクノロジーを組み合わせることにより、 従来の液晶テレビを飛躍的に進化させた液晶テレビの新カテゴリーです。より明るく、より深い黒を再現するとともに、鮮やかな色の表現力が進化しました。まさに液晶テレビの頂点ともいえる、まったく新しい視聴体験として、8Kの「QNED99」と4Kの「QNED90」の計2シリーズ4モデルで展開します。 さらに、「LG NanoCell」シリーズとして、1nmという極小粒子を超精密に敷きつめた「NanoCell Display」を搭載し、赤や緑の色の純度や濃さが向上したことで色再現性が強化され、よりクリアで鮮明な表現が可能な「NANO90」、「NANO85」、「NANO76」を展開。「LG UHD TV」の「UP8000」シリーズも含み、86インチから43インチまでの豊富なサイズで計4シリーズ14モデルを取り揃えます。  テレビの心臓部ともいえる映像エンジンには、人工知能を統合させたAI対応映像エンジンを搭載。何百万もの映像ソースを学習したAIプロセッサーが第4世代に進化し、地上波でも、ネット動画でも、あらゆるコンテンツに合わせて、最高レベルの映像を映し出します。 サウンド面においても、映像のジャンルをAIが分析し、それぞれに合わせて、臨場感あふれるバーチャル5.1.2chサウンドに変換します。テレビが新たなエンターテインメントデバイスとして進化を遂げる中、従来の液晶テレビの常識を塗り替えるラインアップとなっています。*¹:FPR方式とはFilm Patterned Retarder(フィルム偏光)方式のこと*²:OS搭載=アプリダウンロード方式のテレビ

<発売概要>

■QNED99シリーズ

品番 画素数/ パネル インチ 価格(予想実売価格・ 税込) 発売 予定日
86QNED99JPA 8K/LG QNED MiniLED 86 オープン価格(1,210,000円前後) 8月

■QNED90シリーズ

進化した“新基準”の液晶テレビ「LG QNED MiniLED」を含む、液晶テレビ2021年ラインアップ全6シリーズ18モデルを5月下旬より順次発売

品番 画素数/ パネル インチ 価格(予想実売価格・ 税込) 発売 予定日
86QNED90JPA 4K/LG QNEDMiniLED 86 オープン価格(720,000円前後) 8月
75QNED90JPA 4K/LG QNED MiniLED 75 オープン価格(550,000円前後) 6月 中旬
65QNED90JPA 4K/LG QNED Mini LED 65 オープン価格(440,000円前後) 9月

■NANO90シリーズ

品番 画素数/ パネル イン チ 価格(予想実売価格・ 税込) 発売 予定 日
86NANO90 JPA 4K/LG NanoCell 86 オープン価格(500,000円 前後) 5月下旬
75NANO90 JPA 4K/LG NanoCell 75 オープン価格(350,000円 前後) 5月下旬
65NANO90 JPA 4K/LG NanoCell 65 オープン価格(270,000円 前後) 5月下旬
55NANO90 JPA 4K/LG NanoCell 55 オープン価格(210,000円 前後) 5月下旬

■NANO85シリーズ

品番 画素数/ パネル イン チ 価格(予想実売価格・ 税込) 発売 予定 日
50NANO85 JPA 4K/LG NanoCell 50 オープン価格(170,000円 前後) 5月下旬

■NANO76シリーズ
品番 画素数/ パネル イン チ 価格(予想実売価格・ 税込) 発売 予定 日
75NANO76 JPA 4K/LG NanoCell 75 オープン価格(260,000円 前後) 5月 下旬
65NANO7 6JPA 4K/LG NanoCell 65 オープン価格(190,000円 前後) 6月 中旬
55NANO76 JPA 4K/LG NanoCell 55 オープン価格(160,000円 前後) 7月上旬
50NANO76 JPA 4K/LG NanoCell 50 オープン価格(140,000円 前後) 5月 下旬
43NANO76 JPA 4K/LG NanoCell 43 オープン価格(130,000円 前後) 5月 下旬

■UP8000シリーズ

品番 画素数/ パネル イン チ 価格(予想実売価格・ 税込) 発売 予定 日
65UP8000 PJB 4K/LG UHD TV 65 オープン価格(180,000円 前後) 5月 下旬
55UP8000 PJB 4K/LG UHD TV 55 オープン価格(150,000円 前後) 5月 下旬
50UP8000 PJB 4K/LG UHD TV 50 オープン価格(140,000円 前後) 5月 下旬
43UP8000 PJB 4K/LG UHD TV 43 オープン価格(110,000円 前後) 5月 下旬
※2020年発売の8K液晶テレビ「55NANO95JNA」は継続販売予定 左から:「86QNED99JPA」、「75NANO76JPA」 左から:「86NANO90JPA」、「86QNED90JPA」 左から:「65UP8000PJB」■主な特長【進化した新基準の液晶テレビ、誕生 「LG QNED MiniLED」】(※QNED99/90シリーズのみ) MiniLEDバックライトと、量子ドットナノセルカラーテクノロジーを組み合わせることにより、 従来の液晶テレビを飛躍的に進化させた液晶テレビの新カテゴリー。より明るく、より深い黒を再現するとともに、鮮やかな色の表現力が進化しました。まさに液晶テレビの頂点ともいえる、まったく新しい視聴体験を実現します。量子ドット(Quantum Dots)+ NanoCell +MiniLED=「QNED」「量子ドットナノセルカラーテクノロジ―」により、豊かで正確な色の表現が可能になりました。またMiniLEDバックライトを組み合わせることで、より明るく鮮明な映像を生み出します。 輝度・コントラストの進化~MiniLEDバックライト~独自の調光技術により正確なバックライト制御を行うことで、輝度・コントラストが従来の4K液晶テレビより向上しています。※NANO91(75V型)とQNED90(75V型)との比較色再現・解像感の進化 ~量子ドットナノセルカラーテクノロジー~【LG独自の液晶パネル技術】Intertekの色再現忠実度を 100%*クリア(※QNED99/90、NANO90/85シリーズのみ)色忠実度テストの結果、進化した液晶テレビは広角から見た場合でもサンプルカラーの100%が元の色とほぼ一致すると実証されています。* CIE DE2000で18色のマクベスパターンを視野角±30°で測定し、100%のカラーコンシステンシーであることをIntertekが認証しています。-Color Consistency(%)=(2値以下の色差の数/測定された色差の数)×100 -代表的な18色の法線方向での測定値と視野角±30°での測定値との色差(ΔE):CIE DE 2000値(Delta E(ΔE) : <=1.0:人の目では感知できない、1~2:目の感度に近い、2~10:明らかにわかる)

赤や緑の美しさが違う NanoCell DIsplay(※NANO90/85/76シリーズのみ)NanoCell Display LEDバックライト制御1nmという極小粒子を超精密に敷きつめたLG独創の「NanoCell Display」。色ノイズの原因となる過剰な光波長を吸収するため、これまでノイズが多く発生していた赤や緑の色の純度や濃さが向上。これにより色再現性が強化され、よりクリアで鮮明な表現が可能です。LEDバックライト制御で光と闇のディテールを緻密に再現エリアごとに個別に光を制御できるLEDバックライトを搭載。夜の闇でも、月に近い闇と遠い闇の違い、奥行き感なども緻密に再現します。【独自の高機能AIプロセッサーが最高の映像体験を生み出す】ジャンルやシーンをリアルタイムに検出し、音を強化することで最適な映像体験を演出テレビの心臓部ともいえる映像エンジンに、人工知能を統合させたAI対応映像エンジンを開発。 何百万もの映像ソースを学習したAIプロセッサーが第4世代に進化し、地上波でも、ネット動画でもあらゆるコンテンツに合わせて、最高レベルの映像と音響で映し出します。視聴している映像のジャンル(シネマ・スポーツ・アニメーション・スタンダード)だけでなく、シーン(夜景・街並み・自然・スタンダード)ごとに自動で認識。それぞれのシーンに合う設定を自動で適用します。さらに、AIが今見ている映像のジャンルを分析し、ドラマ・スポーツ・ 映画・ニュース・音楽の5つに分類。それぞれのジャンルに合わせたサウンドへ調整し、臨場感あふれるバーチャル 5.1.2chサウンドに変換します。※QNED99は「AI映像プロ」「AIサウンドプロ」に対応、 QNED90、NANO90/85/76、UP8000は「AI映像」「AIサウンド」に対応します[高機能AIプロセッサーによる映像・サウンドの調整プロセス ]【LGがつくりだす、新時代のホームエンターテイメント体験】(1)VOD ~すっと。ネット体験~<マジックリモコン>マジックリモコンをテレビに向けて上下左右に振るとカーソル&スクロール操作が可能。文字入力や動画の早送りもすっと操作できます。<オートボリュームレベリング>使用するアプリによっては音量が異なる場合がありますが、どんなアプリやチャンネルを見ているときでも、一貫した音声レベルを維持します。<WEB OS6.0採用>WEB OS6.0の採用によりスピーディな操作が可能に。ストレスなくネット動画を楽しめます。<多彩なネット動画アプリ>「観たい」にこたえる多彩なネット動画アプリに対応。幅広いジャンルのネット動画アプリがLGのテレビでも楽しめて、 4K動画にも対応します。さらに、韓流コンテンツも新たに追加しました。(2)FILM ~すっと。映画視聴~<Dolby Vision IQ> ※NANO76/UP8000は非対応「Dolby Vision IQ」が室内の明るさに合わせて「Dolby Vision®」の映像を自動最適化。明るい部屋でも暗い部屋でも、映像表現をそのままにコンテンツを常に最高クラスの画質で鑑賞することができます。<Dolby Atmos®> ※NANO76/UP8000は非対応映像と調和しながら、上方向を含むあらゆる方向を縦横無尽に音が移動する画期的な立体音響技術「Dolby Atmos®」。スピーカーの数による制限がなく、個々の音を3次元空間内に正確に定位したり、移動させることが可能。まるで映像の中に入り込んでしまった様な没入感あふれる視聴体験を実現します。<FILMMAKER MODETM>フレーム数の補完をオフにすることで、映画やドキュメント番組など制作者の意図通りの映像を視聴できるので自宅のリビングで映画などの世界観に浸ることも可能です。(3)GAME ~すっと。ゲーム体験~<HDMI2.1対応>HDMI2.1で指定されたeARC、VRR(可変リフレッシュレート)、ALLM(自動低遅延モード)をサポートしています。 8K(60Hz)、4K(120Hz)に対応しているLGテレビなら、2020年発売の最新ゲーム機にも対応し、ゲーム機本来のスペックを余すことなく発揮できます。※HDMI2.1はQNED99、90、NANO95、90、85にのみ対応しております。 QNED90、NANO90、85はVRR、ALLM、eARCに対応しております。 QNED99、NANO95はALLM、eARCに対応しております<HGiGに準拠>HDRゲームの普及団体HGiGに準拠しています。ゲームシーンによって発生する白飛びや黒つぶれを防ぎ、HDRのゲーム世界を美しく再現します。<ゲームオプティマイザ>スタビライザー調整によって、白飛びや黒つぶれの箇所をオリジナル映像のようによみがえらせる機能や、ゲームジャンル設定によって、FPSでは明暗のコントラストを強化し、隠れた敵を見やすく表示したり、RPGではコントラストを強調し、キャラクター(主人公)のグラフィックを強化してスポットを当てるなど、FPS/RTS/RPG/スタンダードの4つのジャンルにあわせ映像を最適化するなど、プレイ環境やゲームジャンルに合わせて、画質モードを自由に選択できます。 ※Xboxは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です※Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、およびダブル D記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。※HDMIとHDMI High-Definition Multimedia Interface用語およびHDMIロゴは、米国およびその他の国々におけるHDMI Licensing, AdMinistrator, Incの登録商標または商標です。※Amazon、Alexa、Prime Videoおよび関連するロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。※その他、本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です※画像はすべてイメージです※本仕様は予告なく変更される場合があります■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階URL:https://www.lg.com/jp設立:1981年1月代表者:代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ)事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業を展開【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等【ホーム・エンターテインメント】テレビ、ブルーレイプレイヤー等【ビジネス・ソリューションズ】モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】車載用機器等【モバイル・コミュニケーションズ】スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等■LGエレクトロニクスについてLGエレクトロニクスは、家電やモバイル製品をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。2020年の世界売上高は約560億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業を展開。テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、モバイルデバイス、デジタルサイネージ、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、プレミアム家電ブランド「LG SIGNATURE」や、独自開発の人工知能技術「LG ThinQ」などを展開しています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。